美濃加茂市商店街連合会は大きく2つの組織から成り立っています。

マーケティング委員会

　その名の通り、商店や事業所が行なうあらゆる活動のうち、顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動することから命名しています。

現在企業等が行なっているマーケティング（広告・宣伝・販促）とは若干意義が違いますが、商品・サービス等を受けられる購買層に対して情報の提供や収集を行うことでコミニュケーションをとりお互いを刺激し合うことで購買欲を向上させ、さらには固定客化（あるいはリピーター）させることによって再購入・顧客連鎖が生まれてきます。

我々はこの本来の意義のもとさらなる向上を目指し日々活動しています。

具体的な活動内容としましては、

１．講演会・研修会等の実施

２．会員親睦の意味も含めた視察研修旅行等の実施

３．その他マーケティング事業全般にわたる情報交換・提供・収集活動

販売促進委員会

　上のマーケティング委員会と関連はありますが、販売促進とはプロモーション（マーケティングミックス）とも呼ばれ、商店・事業所が顧客に商品やサービスを販売したり、また他の事業を行なっていく段階でそれぞれが持つマーケティングの中から可能な限りいろいろな方法で計画を立て、実施することです。

市商連に加盟されてる商店・事業所はみなそれぞれ自店の営業目的の達成のため日夜努力されています。決して好景気と言えない今のご時世でなかなか目的意識を持つのは難しいと思います。

市商連の立場として皆様に情報を提供し、実践していただくために販売促進委員会はあるとご理解いただければ大変有難いです。

具体的な活動内容としましては、

１．年末大感謝祭の実施

２．その他販売促進活動の意義に合った事業への提案等